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ちょっと現実的でない話

エボルブルス
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別名、アメリカンブルー。

東北大震災以来の久々の開花です。




さて。

昨日、おとといとモノリスワーク(鈴木啓介さん)というものを受けました。
なんと書いたらいいかな。
スピリチュアルなワークといえば通じるかな。

そこで体験した私自身のお話を書きたいと思います。
長くなりますが、お付き合いくださいm(__)m


私は人前でスピーチする(話す)のが非常に苦手、
というのは私を知るひとたち(おもに幼稚園のママさんたち)ならご存じだと思います。

幼稚園の懇談会では、先生の報告が終わると、
参加しているお母さんたち全員が一言ずつ発する場がありました。

懇談会が近づいてくると、1週間前から、パニックのような症状があらわれ
眠れなくなり、当日になると、吐き気が起こることもありました。
懇談会が終わると、必ず激しい頭痛で1週間寝込むため、
逃げたいと思うこともありましたが
懇談会は、子どもたちの幼稚園での様子が知れるすごく楽しい時間でもあり、
本当に「がんばって」参加していました。
(一人一言を乗り切るために、何日も前から言うことをメモして、
何度も読み返して、手直しして、それを持って「読む」ということで
なんとか乗り切っていました)

そんなことを繰り返すうちに、慣れてきたのか
極度の緊張やパニックのような症状はなくなりはしないのですが
人前で話すことへの大きな抵抗は少しなくなっていました。

そんな時期、今度は、幼稚園の役員に推薦されてしまい、もう、本当に、気絶しそうでした。
目立たないようにしていたつもりが、なんで選ばれるんだろう??
不思議でなりませんでした。

断ることもできたのに、結局、私は引き受けることにしたのでした。

理由は、幼稚園へ恩返しという気持ちはありましたが、
人前で話すことへの苦手意識を克服するため、というのが一番大きな目的でした。

で、克服できたか、と聞かれると、答えは「no」

きっと、みなさんも、「私も人前でしゃべるの苦手だよ」とおっしゃると思います。
でも、私のはみなさんの緊張とはちょっと違っていたと思うんです。

普段の会話でも、1対1のおしゃべりは大丈夫なのですが、
2人以上が私の話を聞いている、という状態になると、途端に頭が真っ白になってきて、
「みんなが、私の話を聞いてる…
私、自分の想っていることや考えを言ってるけど、
このまま話していて大丈夫だろうか?!」
という思考がやってきて、
途端に、何を話しているかわからなくなってプチパニックとなるのです。

その理由が、今回のモノリスワークでようやくわかったんです!!!

波動チューニングをしていただいているときに、
私の心のブロックが過去世(前世)にあるとわかりました。

前世がどうだったか、とか、正直、もう、どうだっていいじゃないか、
私は現世を生きてるんだぞ、と思いながら生活していたのに

前世から持ち越した感情に生まれてから今までずっと苦しんでいたのでした。


ではどんな前世だったのか。

魔女のときの前世でした。

魔女といっても、魔力を操るとかそういうのじゃありません。
霊能力者といえばわかりやすいでしょうか。
そういう能力があったために、
見えた真実を伝えることで最初は周囲から喜ばれていたのですが、
そのうち、反感を買うようになり、捕えられ、最後は処刑されたそうです。

どうやって処刑されたか、の映像は、実はだいぶ前に自分で見ていたのですが、
その時代に生きていた自分の持っていた感情、処刑が決まってからの感情
までは感じずにいました。

それが、明らかになり、
私が人前で話すということに非常に抵抗があったのはこれだったのか!
と理解できたのでした。

人前で話すことに極度の緊張(パニック状態)と抵抗を感じている私に
今はもう、処刑とかそんなことが起こる時代ではないよ、
もう大丈夫なんだよ、と身をもって感じられる場所を、
ガイド(守護霊)が用意してくれていたということに昨日気づきました。
感謝のひとことでした。

で、いったい、何がいいたいのかというと、

自分でもなぜかわからないけど、引っかかっている部分、
努力してもどうにもうまく克服できない時に前世を知る、というのはとても意味がある

ということなんです。


興味本位で自分がどんな前世だったかを知るのは
全く意識は向上しないので、それは意味のないこと。
けれど、自分の気になる部分を良くするための過去世は探ったほうがいいと思いました。



長くなっちゃったけどそういうことです。
by tuchgarten | 2012-11-05 13:31

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